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エペイオス(Epeios) EPCP001の口コミは?使い勝手や機能も

キッチン家電

こんにちは、

こちらをご覧いただきありがとうございます。

電気ケトル『エペイオス(Epeios) EPCP001』について、口コミなどの評価や使い勝手などをご紹介します。

最近は個人のカフェが増え美味しいコーヒーが飲める機会が増えました。それにともないコーヒーが趣味で大好きな人が、バリスタ気分でコーヒーを淹れるケースも増え、以前より良い豆が手に入るようになりました。

そんな状況で、エペイオスEPCP001は、誰でもドリップコーヒーの魅力を味わえる電気ケトルになっています。

バリスタの意見を取り入れ、洗練されたかたちと注ぎやすさ、安全を最優先した造りになっており、コーヒー好きからプロのバリスタまでこのケトルが使いやすいと高評価です。

ボタン一つで簡単に設定した湯温のお湯が沸かせて、表示される温度でお湯の沸き状態を確認することもできます。そして、沸いた後は最大60分の保温ができます。

まさに、コーヒーやお茶を淹れるための電気ケトルといっていいでしょう。

以下の記事でなぜそれほど評価されているのか詳しくチェックと紹介をしていきます。

 

エペイオスEPCP001の口コミ

やはり気になるのは実際に使っている人の口コミですよね!

まずは一番気になるネガティブな口コミから紹介します。

悪い口コミ

  • 水位は400mlと900mlしかなく位置が見づらい
  • コンセントを抜かないとマークが点滅し電源OFFにならない
  • スイッチのところについているシールをはがすとどれか分かり難くなる
  • 保証期間内の故障が結構ある(サポート体制は問題なし)

水量がわかる目盛りがない点を指摘する声もありますが、使うお湯の量は習慣的に同じになるので、内部にある400mlと900mlの表示を目安にして使えば問題ないでしょう。

最初に付いているガイドシールをはがすと操作パネルのボタンの位置が分かりにくいとの口コミも多かったようですが、 使い始めはシールを見ながら使い、慣れたらシールをはがすようにすればいいでしょう。なお、最近はこのガイドシールが廃止され、取扱説明書を参照するようにガイドされています。

新品時の保護用シールと間違いやすいかもしれませんが、マークが見えなくなるスイッチの数は2つでパネルには型が付いているのでシールを外してしまってもわかると思います。

ちょっと気になるのが初期不良?と思われる故障で、「お湯を沸かせなくなった」、「台の樹脂が一部溶けた」という声がいくつかありました。

いずれも保証期間内で、サービス窓口経由で取り替えて使っているようで、故障よりも使い勝手や機能の良さに満足していることが伺われます。

 

中国製は?のイメージがあるけどサポート体制が

しっかりしているのはいいですね!

 

良い口コミ

コーヒー用の電気ケトルとして良い口コミが非常に多いです。

  • 設定温度になるのが早い
  • 見た目がオシャレでカッコいい
  • 温度調整用のダイヤルがホイール式で操作性が良い
  • 1℃単位で細かく温度設定ができ保温もできる
  • とても使いやすく、買って良かった
  • お湯をほぼ真下など狙った位置に注ぎやすく、細くじっくり注げる
  • 電気ケトル特有のステンレス臭がない
  • バリスタ監修だけあってそそぎ、持ち手など細部の造り込みが良い
  • いろいろ吟味してこれにしましたが大正解

デザインは多くのユーザーから評価されており、「オシャレ」、「置いておくだけでインテリアになる」など好意的な口コミがかなりありました。

使用感では、多くの方からコーヒーを淹れる際の注ぎやすさや扱いやすさなど高評価が目立ちました。

一杯分ならわずか70秒ほどでお湯が沸くので、コーヒーや紅茶をすぐ楽しむことができます。ケトル本体の重量も600gと軽量で、MAX900mlの水を入れても持ちやすく、女性からの高評価も多いです。

注ぎ口が細く誰でも湯量を思い通りに調整しやすいので、美味しい珈琲を楽しむことができます。実際に淹れた味について、多くの方がこれまで淹れたときより美味しいと感じているようです。

保温機能は最大60分間持続し、現在の温度もダイヤルで確認できます。毎日の朝や午後のリラックスタイムなど美味しいコーヒーやお茶を楽しむのに最適ですね。

さらに、温度は約38℃から100℃まで1℃刻みで調整できるため、様々な飲み物、例えば白湯などにも適しています。

 

美人で器量がいい電気ケトルです!

ファンが多いのもわかります

 

エペイオスEPCP001の使い方?

 
(出典:公式サイト) 

使い方は他の電気ケトルと同様です。

ケトルに必要量の水を入れてベースに置いた後、温度調節ダイアルで希望する湯温を決め湯沸し開始ボタン(電源ボタン)にタッチするだけ。後はお湯が沸くまで待つだけです。

保温が必要なら保温ボタンをタッチするだけで保温してくれます。

最初にお湯を沸騰させたい場合は、100℃に設定して沸かした後欲しい湯温に調整します。

ご参考までに使い方の動画はコチラになります。

 

エペイオスEPCP001の機能や特徴

使いやすいと評判のエペイオスEPCP001の機能や特徴について、なぜそうなのか詳しく見ていきます。

1℃単位での温度設定


(出典:公式サイト) 

温度は38℃から100℃まで1℃ごとに調整することができます。

ダイヤル部分には温度表示(設定温度と現在の温度)が組み込まれており、暗い環境下でも温度をはっきりと確認することができます。

コーヒーを淹れるのは1℃単位でお湯の温度にこだわりたいので、これだけの範囲で設定できるのはどのような用途にも合わせられますね。

 

大容量(900ml)


(出典:公式サイト) 

一目でわかる最大で900mlという容量なので、通常のコーヒーカップ(150ml)であれば約6杯分の水を一気に沸かすことができます。

普段使いであれば、沸かし直し&追加の抽出が必要ということはないでしょう。

加えて保温機能を使えば、いつでも好きな時に気軽にコーヒーや紅茶を味わうことができます。

 

こだわりの注ぎ口


(出典:公式サイト) 

6.6mmの細い口径と注ぐ際のコントロールがしやすいように設計されたS型カーブが特徴の注ぎ口になっています。

その先端は滑らかな傾斜になっていて、注ぐときの流れを「細かく」から「力強く」まで自在に調節できます。

また、注ぎ口が下方に向かって設計されているため、ゆったり注いでもお湯がこぼれにくく、どれだけ傾けても注ぎたい場所に正確にお湯を注ぐことができます。

 

安全設計

初めてでも気兼ねなく容易に利用できるように、4つの安全な機能が取り入れられています。

1.ヤケドのリスクがないハンドル


(出典:公式サイト) 

ハンドル部はケトルを握った際に本体の熱でヤケドをしないよう、一体型にデザインされています。

ハンドルには滑りを防ぐためのシリコン材が貼られており、万が一滑っても手が本体に直接接触しないように、ハンドル部分が本体側まで伸びています。

お湯注ぎに集中できますね。

2.蒸気のあたらないフタ


(出典:公式サイト) 

フタの部分は意図せずに取れにくい設計になっていて、蒸気が直接手に当たらない方向に蒸気口から放出されるデザインになっています。

日本茶を淹れる土瓶のフタにある小さな穴からの蒸気でも熱いので、それを気にせず抽出に集中できます。

3.ベース部の排水設計


(出典:公式サイト) 

ベース部には2つの排⽔ポートを設置し、万が一入れた量が多すぎてお湯が溢れた場合でもショートなどしないように安全設計されています。

お湯を沸かす電力を供給するところなので、ショートや漏電対策がされていると安心して使えますね。

4.空焚き防止機能


(出典:公式サイト) 

本体の下部には、水量が少なすぎる場合でも空焚きを防ぐためのセンサーがケトル本体の内底に取り付けられていて、本体の底の温度を検知してくれます。

保温機能とは別にうっかり追い炊きをしてしまうような場合もゼロではないので、電気ケトルには定番の機能かもしれませんが、これで安全にケトルを使えますね。

 

その他の機能

以上のお湯を注ぐために特徴的な機能以外にも、電気ケトルとして必要な機能があります。

1.アラート機能

指定した温度に達すると音声で湯沸し完了を通知してくれます。

2.タイマー機能

温度調整用ダイヤルが付いたベース部にあるパネルの「タイマー」により、ダイヤルの表示で最長5分のドリップ時間を確認できるので、最適な抽出時間と最適な温度でコーヒーを抽出できます。

まさにバリスタのようにコーヒーを淹れられるように、このタイマーがサポートしてくれます。

趣味とはいえコーヒー好きならバリスタにチャレンジしたくなりますね。


(出典:公式サイト) 

3.保温機能

設定した温度で最長60分お湯の温度を維持してくれます。

美味しく淹れられて思わずお替わりしたいなど、追加で抽出がしたいときにも沸かさずにすぐに淹れられるのは嬉しいですね。

4.底の断熱構造

電気ケトルの底に断熱構造を採用しているので、沸騰直後でもベース以外のテーブルの上などに置けます。

例えば、お湯を沸かした場所とは別のところで、バリスタ気分で誰かに見せながらコーヒーを淹れることもできます。

 

エペイオスEPCP001の仕様

エペイオスEPCP001の仕様は下表のとおり。

サイズが手頃でキッチンに置いても場所を取りませんが、沸かしたり保温している際は取手と違い金属のケトル本体がかなり熱くなるため、小さな子供がイタズラしたり触らないように注意が必要です。

製品名 エペイオス(EPEIOS)”HummingBird”ドリップケトル
モデル EPCP001
定格容量 約900ml
定格電圧 100V
消費電力 1200W
保温機能 あり
外形寸法/電源プレート含む (約)幅29cm×奥行14.5cm×高さ17.2cm/
幅29cm×奥行21cm×高さ20%
コード長 (約)約1m
温度設定範囲 (約)38℃~100℃、もしくは100℉~212℉

 

エペイオスEPCP001 ¦ まとめ

電気ケトルのエペイオス(Epeios) EPCP001についてご紹介しました。

オシャレでリッチなデザインや、初心者でもバリスタ気分が味わえる注ぎ方ができる注ぎ口や重さなどの仕様、安全性を考慮した設計、そしていろいろ役に立つ保温機能など、コーヒーや紅茶を淹れるのに非常に使い勝手の良いケトルではないでしょうか。

朝のコーヒーブレイクや午後のアフタヌーンティー、さらには赤ちゃんのミルクを作るときにも大活躍してくれそうです。

毎日湯沸しケトルとして使えるのはもちろんですが、週末などバリスタ気分で美味しい特別な時間を味わいたい人には、候補にしてもらいたい電気ケトルです。

 

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