こちらをご覧いただきありがとうございます。
掃除機といえば、'コードレス'、'紙パックレス'が普通で、スリム&軽量がトレンドになっているようです。
そんな掃除機のトレンドに低価格まで加えたのが、アイリスオーヤマの掃除機です。
そんな気になる『アイリスオーヤマコードレス掃除機 SCD-184P 』をご紹介します。
アイリスオーヤマ SCD-184P の口コミ・評判
(引用:公式サイト)
やはり気になるのは実際に使っている人の口コミですよね!
まずは一番気になるネガティブな口コミから・・・
ネガティブな口コミや評判は?
アイリスオーヤマ 掃除機 SCD-184P には、いくつかのネガティブな口コミも見受けられました。
吸ったゴミが捨てにくい?
- ゴミを捨てる時の取り外しが困難をきわめると言うか…一手間。
- ダストカップの取り外し、取り付けが簡単でない。
吸引力が足りない?
- 全然吸引しないのでびっくり、目に見えるゴミも吸いません。。
- 全然吸わない。電源をオフにするとゴミが全部出てくる。
- 家中を掃除した後なのにカップにはほとんどゴミが集まっていない。
- カーペットの髪の毛が吸い取れなくて残念
ネガティブな口コミとして、「ゴミが捨てにくい」とう指摘が見られました。
ダストカップの取付け構造によるものなのか、とくに使い始めの初期はゴミ捨ての際に取り外しにくいケースがあるようです。
また、吸引力についても一部ユーザーからは「普段使いには十分だが、強力な吸引力を求める場合には物足りない」との評価が見られます。
これは特に、ペットの毛や細かいごみをしっかりと取りたいユーザーにとっては気になる点かもしれません。

軽くするためにスリムでモーターも小型になり
吸引力も他の機種より小さいのかも!
良い口コミや評判
一方で、良い口コミも多く見受けられます。
軽い!
- 軽くてスタンドにかけられ、サッと掃除できる。
- とにかく軽い!軽くてスイスイ、お掃除が楽。
- 軽さに驚きます。前の使っていたコードレスの半分近い重さの気がする。
自走式パワーブラシ!
- 自走先でとても軽いので使用頻度が上がってます。
- 自走式なので軽い力でも問題ありません。
- 自走式で勝手に進むし吸ったゴミをみてちょっと感動した。
スタンド充電!
- スタンドに立てると充電されるのが非常に便利。
- 置くだけで充電できるので、いつでも気軽に使うことができて非常に便利です。
- 兎に角スタンド付きでスタンドに差し込むだけで充電ができるので、とても便利です。
お手入れが楽!
- ゴミ捨ても非常に簡単。
- 何よりダストカップや回転ブラシを水洗いできるのが良いですね。
- 容量が小さく頻繁にゴミ捨てが必要ですが、ダイソンよりもゴミ捨ては簡単です。
良い口コミでは、まずその軽量性が挙げられます。約1.5kgと非常に軽く、長時間の使用でも疲れにくい点が評価されています。
特に、高齢者や女性からは「手軽に持ち運べる」との意見が多く見受けられました。
また、自走式パワーブラシが採用されており、床ブラシタイプの商品と比較すると、フローリングだけでなくカーペットにも張り付きにくく、スイスイと前進する点が好評です。
掃除がもっと楽になったとの声が多く聞かれました。
さらに、スタンドで充電できるため、コードを抜き差しする手間がかからないところも、忙しい日常での利便性を高めています。
フィルターやブラシが水洗い可能で清潔に保ちやすい点も、ユーザーには大きな魅力です。

コードレスクリーナーって持っていると手が疲れるから
コレだけ軽いとお掃除もストレスなくできる!
口コミのまとめと評価
アイリスオーヤマ SCD-184P は、軽量で使いやすく、自走式パワーブラシやスタンドでの充電など利便性が高いところが評価されています。
とくに、価格帯が1万円台と比較的手頃である点も多くのユーザーに受け入れられている理由の一つです。
ただし、バッテリーの寿命や吸引力に対する不満も一部見られます。
これらの点を考慮し、SCD-184Pが自分の使用目的に合っているかどうかをきちんと検討した方が良いです。
同メーカーや他メーカーも含め、同様の製品と比較するのも一つの選択方法です。
アイリスオーヤマ SCD-184P 実際に使ってみたら?
アイリスオーヤマ SCD-184P を実際に使ってみたら・・・
吸引力
SCD-184P はサイクロン式の吸引力が特長です。
普段使いに必要な吸引力を確保しており、特にフローリングや毛足の短いカーペットの掃除には十分な吸引能力があります。
(引用:公式サイト)
また、自走式パワーブラシが採用されているため、フローリングはもちろんカーペットにも張り付かずスイスイと進むことができます。
吸引力には高評価のレビューが多く、一部のユーザーからは少し吸引力が弱いと感じる声もあるものの、全体的には満足度が高いです。
騒音レベル
掃除機で気になる音ですが、比較的静かな動作音になっています。
掃除機を使用する時間帯や環境に左右されずに使用できる点は、家庭内でのストレスを軽減するポイントとなっています。
他のコードレススティッククリーナーと比較しても、騒音レベルは控えめなので、家族やペットがいる家庭でも安心して使用できます。
実際の口コミでも、騒音に関しては好意的な意見が多く見られます。
バッテリー保ち
バッテリーは一度のフル充電で約20~30分の連続使用が可能で、一般的な広さのマンションや一戸建ての掃除にも十分対応できるバッテリー性能といえます。
ただし、使用モードや吸引の強さによって稼働時間が変わるので要注意です。
そんなときのために「着脱式バッテリー」が活きてきて、別売になりますが、予備のバッテリーがあれば続けて掃除ができます。
(引用:公式サイト)
また、バッテリーの保証が付かないことが一部で不満として挙げられていますが、着脱式のバッテリーで簡単に交換できるため、長期的な使用にも対応できるという面もあります。
デザインと使いやすさ
シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴です。
軽量な約1.5kgのボディは、長時間使用しても腕が疲れにくく女性や子供でも扱いやすいです。
(引用:公式サイト)
また、スリムなので狭いスペースでも操作しやすく、家具の下や隙間にも簡単に差し込み掃除が可能です。
使わないときに置くスタンドで充電ができるため、使用後の収納も簡単で、利用しやすい点が多くのユーザーに評価されています。
アイリスオーヤマ SCD-184P の特徴や主な機能は?
アイリスオーヤマ SCD-184P の特徴や機能をまとめると・・・・・
その特徴は…
SCD-184P はその使いやすさが大きな特徴です。
約1.5kgと非常に軽量で長時間の使用でも疲れにくく、また、自走式パワーブラシを採用しているためフローリングやカーペットでもスムーズに進み、掃除がラクに行えます。
さらに、小回りが利きやすく、家具の隙間や狭い場所でも簡単に掃除できます。
自走式
(引用:公式サイト)
SCD-184P には自走式パワーブラシが搭載されており、掃除の際の力が軽減されます。
特にカーペット上での掃除が非常に楽になり、しっかりとゴミを取ることができます。
軽量パワーヘッド
軽量パワーヘッドを搭載しているため、操作がしやすくなっています。
ヘッドが軽いことで、長時間掃除をしても疲れにくく、手軽に部屋中の掃除が行えます。
(引用:公式サイト)
パワーブラシ
パワーブラシが装備されており、フローリングやカーペットのゴミを強力に吸い取ります。
特に、小さなゴミやペットの毛などを効果的に取り除けます。
サイクロン式吸引力
この掃除機はサイクロン式吸引力を持ち、ゴミやホコリを強力に吸い込みます。
フィルターを交換する手間が少なく、維持費も抑えられます。
(引用:公式サイト)
HEPAフィルター
HEPAフィルターが搭載されており、微細なゴミやアレルゲンもキャッチします。
これにより、部屋の空気が清潔に保たれます。
(引用:公式サイト)
2WAY仕様
(引用:公式サイト)
SCD-184P は2WAY仕様で、ハンディ掃除機としてもスティッククリーナーとしても使用できます。
(引用:公式サイト)
これにより、家具の上や車内の掃除も簡単に行えます。
着脱式バッテリー
(引用:公式サイト)
バッテリーは着脱式なので、交換が容易です。
追加のバッテリーを用意すれば、掃除中にバッテリーが切れてもすぐに交換して続けられます。
簡単お手入れ
(引用:公式サイト)
フィルターやブラシは水洗いが可能で、清潔に保つことができます。
つまり、日常のメンテナンスは非常に簡単というわけです。
立てかけ収納と充電
(引用:公式サイト)
SCD-184P はスタンドで立てかけ収納と充電が可能です。
掃除機を使わないときにはスタンドに立てかけて置くだけで充電が始まり、次回の使用時もすぐに使える状態になります。
軽量スリム
(引用:公式サイト)
SCD-184P のデザインは軽量スリムであり、収納時にも場所を取りません。コンパクトなデザインなので、狭いスペースでも楽に取り扱えます。
価格帯
アイリスオーヤマ SCD-184P の価格帯は、1万円台と比較的手頃です。
この価格でありながら、充実した機能を備えており、コストパフォーマンスが高いと評価されています。
アイリスオーヤマ SCD-184P のお手入れ
ゴミを吸い取る機械なので、当然ですがクリーナーにはゴミが溜まりお手入れが必要です。
とくに SCD-184P は、小型&軽量化のために「ダストカップ」を小さくしており、溜まったゴミ捨ての頻度は少し高くなります。
お手入れはどうなるかといえば…
ダストカップのお手入れ
(引用:公式サイト)
ダストカップに溜まったゴミは、ダストカップを外して蓋を開け、そのままゴミ箱へポイッです。
紙パックがないのでゴミに触れることがなく、衛生的にゴミの処理ができます。
各パーツも取り外しができるので、付いているゴミをブラシで落としたりも可能です。
水洗いOK
ダストカップをよりキレイにするために水洗いもOKになっています。
また、水洗いができないフィルターは、付属の専用ブラシで詰まったゴミを掃除できます。
ダイソンと同じように、透明なダストカップに溜まっているゴミが丸見えなので気になりますが、簡単にゴミ捨てやお手入れができます。
競合製品と比較すると
アイリスオーヤマ SCD-184P を自社内の競合製品や他社の競合と比較すると…
SCD-183Pとの違い
直接比較されることが多いモデルに SCD-183P があり、見た目はほとんど同じに見えますが、これら二つのモデルにはどのような違いがあるのかといえば…
【SCD-183P(引用:公式サイト)】
吸引力は?
吸引力の面では両者ともに優れた性能を誇りますが、SCD-184Pはより最新の技術が導入されており、全体的なパフォーマンスが向上しています。
SCD-184Pは、自走式パワーブラシが採用されているため掃除がしやすく、特にフローリングやカーペットなどの異なる床面にかかわらず、スムーズに進むことが特徴です。
加えて、SCD-184Pの方が軽量で約1.5kgと非常に扱いやすいのも人気の理由です。
お手入れは?
SCD-184Pはフィルターとブラシが水洗い可能で、清潔さを保ちやすくなっています。
この点も利便性を考慮すると非常に重要な要素になります。
価格は?
価格帯もほぼ同様ですが、SCD-184Pにはこれらの新しい技術や便利な機能が盛り込まれていることから、コストパフォーマンスはSCD-184Pの方が高いと言えるでしょう。
他社製品との比較
他社のコードレススティッククリーナーとも比較されることが多く、特に注目されるのは、軽量で使いやすい点と、サイクロン方式による優れた吸引力で、クリーナーブランドといえるダイソンやシャークなどと比較しても遜色がありません。
ダイソンは特に独自の多段式サイクロン技術による高吸引力が特徴で、シャークは自動で毛の巻き付きを防ぐブラシヘッドを採用しています。
しかし、機能的に正直少し劣るものの SCD-184P は価格帯が非常に魅力的で、特に1万円台で購入できるので、コストパフォーマンスが非常に優れているのが強みです。
また、バッテリーが着脱式で、追加のバッテリーを別途購入することで連続使用時間を延ばすことができ、この点は充電式サイクロンスティッククリーナーの中でも特に実用的なメリットです。
総合的に、アイリスオーヤマ SCD-184Pは価格と性能のバランスが良いので、日常的な掃除では非常に高い評価を得ています。
アイリスオーヤマ SCD-184P の仕様
アイリスオーヤマ SCD-184P の主要なスペックは…
- 製品重量:約1.5kg
- バッテリータイプ:リチウムイオン
- 充電時間:約4時間
- 連続使用時間:約20-40分(モードによる)
- ダストボックス容量:約0.35L
- 吸引方式:サイクロン式
- サイズ: スリムでどこにでも置けそう
(引用:公式サイト)
アイリスオーヤマ SCD-184P ♦ まとめ
以上、「アイリスオーヤマコードレス掃除機 SCD-184P」をご紹介しました。
これは、軽量で使いやすいコードレススティッククリーナーです。
1.5kgという軽量設計と自走式パワーブラシが特徴で、フローリングだけでなくカーペットの掃除もスムーズに行え、スタンドで簡単に充電できる点や、フィルター・ブラシの水洗いが可能な点も高評価です。
価格帯も1万円台とコストパフォーマンスが非常に高く、普段使いには十分な吸引力を備えています。
ただし、バッテリーが保証対象外という点や、吸引力がやや劣るという一部の悪い口コミも見受けられます。
競合製品との比較でも、 同じアイリスオーヤマのSCD-183Pや他社製品と比べて、抜群の使い勝手とコストパフォーマンスを持っています。
吸引力が優先ではなく、手軽に使えるコードレス掃除機を探している方は、ぜひ検討してみてください。