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パナソニック動くノズル掃除機 MC-NS70Fの口コミは?使い勝手やMC-NS100Kとの比較も

家電一般

こんにちは、こちらをご覧いただきありがとうございます。

コードレスやロボットが掃除機の主役になっていますが、これに加え、水拭きや集めたゴミのドックへの集積も珍しい機能ではありません。

収集したゴミのドックへの集積はロボット掃除機の大きな魅力ですが、コードレス掃除機もスティック型が出てきて軽量化され、しかも収集ゴミを充電ドックでロボット掃除機のように集積するモデルもあります。

さらにこれに加えてヘッドも独自の機能をもつ機種が現れました。

今回はそんな『パナソニック動くノズル掃除機 MC-NS70F』についてご紹介します。

 

パナソニック動くノズル掃除機 MC-NS70F の口コミは?

(引用:公式サイト)

やはり気になるのは実際に使っている人の口コミですよね!

まずは一番気になる悪い口コミからご紹介します。

悪い口コミ △×

  • 10分くらいで吸い込まなくなる
  • 付属のブラシで空気清浄機などのフィルターを掃除できない
  • ヘッドにモーターブラシがないためカーペットのゴミが取りにくい

一部のユーザーから、動作時間が短い点を指摘する声が挙がっています。

HIGHモードでの使用時は約6分という短い時間なので、広い範囲の掃除には向いていないという評価です。

また、フローリング専用に特化しているため、カーペットや畳での使用には満足できないという口コミも見受けられます。

 

良い口コミ 〇

良いと評価する口コミが非常に多いです。

  • 隙間の掃除も楽
  • コードレス掃除機のゴミ捨ての面倒を解消してくれた
  • 椅子の足が邪魔にならない
  • 軽くてスマート
  • ゴミが気になったときすぐに掃除ができる
  • フローリング向けだが畳でも使える

悪い口コミがある一方で、多くのユーザーは非常に軽量であり新開発の動くノズルのおかげで狭いすき間や隅々までしっかりと掃除ができる点を高く評価しています。

ゴミ捨て回数が多くなりやすいコードレスですが、ゴミ捨てが簡単でさらにゴミ収集機能(クリーンドック)が非常に便利だという意見も多く、日常のお掃除をよりお気軽にしてくれるとの口コミもあります。

バッテリーの稼働時間が短いのでまとめて掃除はできませんが、ゴミが目についたときにササッとすぐに掃除できるというのは、日常的に綺麗な環境を維持しやすいというメリットになります。

メーカーはフローリング用といっていますが、畳や毛足の短いラグなどにも使えるという声も見受けられました。

汚すのが仕事の小さなお子さんがいないご家庭なら十分な能力のクリーナーといえそうです。

 

パナソニック動くノズル掃除機 MC-NS70F の特長や機能

 (引用:公式サイト)

パナソニック掃除機MC-NS70Fの機能や特長は次の通りです。

このモデル独自のものや定番だけど期待できる機能などいろいろあります。

概要と特長

便利なクリーンドック、取り回しの良さ、そして革新的な動くノズルを特徴とするセパレート型コードレススティック掃除機になります。

軽量設計でありながら、パワフルな吸引力を持ち、家の隅々まできれいにすることができます。

また、ユーザーの使い勝手を考えた数々の特長を持っています。

例えば、クリーンドックによるゴミの自動収集、どんな隙間にもフィットする動くノズルなど。

さらに、使い終わった後の手間を省く簡単ゴミ捨て機能も装備されています。

 

クリーンドック

 (引用:公式サイト)

MC-NS70Fのクリーンドックは、掃除機を使った後に手間をかけずにゴミを処理できる革新的な機能を搭載しています。

スティッククリーナーをスタンドに戻すだけで、ゴミパック内のゴミが自動的にクリーンドック内の紙パックへ移動するので、クリーナーを清潔に保つことができます。

簡単ゴミ捨て

 (引用:公式サイト)

手を汚さず簡単にゴミを捨てることができるのも、このモデルの大きな魅力です。

ワンタッチでゴミ箱(紙パック)を取り外しゴミを捨てることができるので、使用後も手軽にお手入れができます。

動くノズル

 
(引用:公式サイト)

新開発された動くノズルがMC-NS70Fの最大の特長です。

ノズルのかたちが場所に合わせて変わるため、狭い隙間や届きにくい場所にも楽々とアクセス可能で、隅から隅までしっかりと掃除できます。

ノズルが動ける範囲に合わせて、椅子や置いてあるものを動かす手間が少しでも省けるというのは、気持ち的にも嬉しいですよね。

これにより、より効率的で快適な掃除が可能になります。

動くノズルの動画コチラ

クリーンセンサー

 (引用:公式サイト)

掃除機がゴミの量を自動で感知して吸引力を調節するクリーンセンサー機能が搭載されています。

AUTO運転時には、ゴミが多いと自動で吸引力がアップするので、必要以上のバッテリー消費を抑えつつ電力使用の面で最適な掃除ができます。

バッテリー容量の少ないコードレススティック型クリーナーで無駄な電力消費がなくなるので、稼働時間をできるだけ長くしながら電気代の節約にも影響します。

お手入れが簡単

 
(引用:公式サイト)

MC-NS70Fは日々のお手入れもとても簡単です。

フィルターやゴミパックなどは取り外しが容易で、水洗いができる部品もあり、常に清潔な状態を保つことができます

コードレスの場合、クリーナーのフィルターの毛詰まりやホコリの付着などで内部が汚れた状態が普通なので、クリーンドックへの自動ゴミ移動と合わせ簡単にお手入れできるのは気持ち的に嬉しいですね。

パナソニック掃除機 MC-NS70Fのレビュー

パナソニックMC-NS70Fの実際のレビューを紹介しておきます。

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セパレート型コードレススティック掃除機として、多くの家庭に新しい掃除体験をもたらしており、最大の特徴はゴミ収集機能を備えたクリーンドックです。

クリーナーの使用後は、ゴミパックをスタンドに戻すだけで自動的にゴミが移動するため手間がかかりません。とくに忙しい朝や掃除後に速やかに片付けたいときには、この機能の便利さを強く感じます。

本体の軽量さも魅力の一つ、わずか1.16kgという重さで女性や年配の方でも楽に操作できるのは大きなメリットです。また、新開発された動くノズルは、狭いすき間や隅々までしっかりと掃除ができることを実感しました。

家具の下や壁際など、従来は手が届きにくかった場所も容易に掃除できるようになりました。

連続使用時間については、"HIGHモード=約6分"、"AUTOモード=約10~15分"となっており、一般的な部屋の掃除なら問題なくこなせる範囲で、充電時間は約3時間と少々長めですが、日常的な掃除には十分対応できます。

ただし、このモデルはフローリング用に特化しており、同じパナソニックの他のモデルに搭載される壁ぎわ集じん機能や除菌・脱臭機能は搭載されていない点に注意が必要です。

ペットの毛が抜けやすい家庭や、除菌・脱臭機能を重視する方には向かないかもしれません。

とはいえ、価格の面では大体50,000円程と手頃であり、セールやキャンペーンを利用すれば更にお得に購入することも可能です。

全体的に、MC-NS70Fは1人暮らしや少人数世帯での使用に最適なモデルといえます。

軽量で取り回しが良く、狭いすき間の掃除も楽にでき、ゴミ捨ての手間を軽減するクリーンドック機能はとくに魅力的です。

このモデルなら掃除の効率が格段に上がり、清潔な住環境を維持しやすくなるでしょう。
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パナソニック掃除機 MC-NS70FとMC-NS100Kの比較

パナソニックMC-NS70Fと同様なセパレート型のモデルとして[MC-NS100K]があり、掃除能力や機能が似ているので比較してみました。

ノズル性能の違い

まず、明確な違いの一つにノズルの性能が挙げられます。

MC-NS70Fには新開発の動くノズルが採用されており、狭い隙間や家具の端など、従来の掃除機では手が届きにくかった場所の清掃効率を大幅に向上させています。

これに対し、MC-NS100Kでは従来型の固定サイズのノズル(とはいえ、'絡まないブラシ'や'壁ぎわ集じん'を搭載)が使用されており、それぞれのモデルが掃除ニーズにどのように応えるかが異なります。

価格や性能の差

価格と性能にも大きな違いがあります。

MC-NS70Fは大体50,000円程の価格設定であり、それがコストパフォーマンスを求めるユーザーにとって魅力的になっています。

一方、MC-NS100Kはそれより高価であり、「ナノイーX」など追加機能や性能向上がその価格差になっています。

例えば、より長い連続使用時間や、特定の掃除タスクに対応する機能('絡まないブラシ'や'壁ぎわ集じん')を搭載しています。

そのため、自分の掃除の仕方や必要性を考慮して、どちらが良いか検討する必要があります。

モデルとしての差

パナソニックのセパレート型コードレススティック掃除機のラインナップの中で、これら二つのモデルは使用シーンを想定した設計がされており、ユーザーは自身のライフスタイルや掃除ニーズに最も合うモデルを選択できるようになっています。

例えば、MC-NS70Fは"軽さと操作性を重視のフローリング専用"としており、一方のMC-NS100Kは"手軽さと掃除性能を両立のバランスモデル"と、より多目的な掃除が可能なモデルに設定されています。

最終的な選択では、価格だけでなく、掃除したい空間の広さ、掃除の頻度、追加機能の要否など、全体的な性能と機能を総合的に比較検討することが重要です。

 

パナソニック動くノズル掃除機 MC-NS70F の仕様

パナソニックMC-NS70Fの主な仕様は以下になります。

MC-NS100Kと比較すると掃除能力はほとんど同じだと分かりますね。

MC-NS70F MC-NS100K
集じん方式 スティック:紙パックレス式
クリーンドック:紙パック式
スティック:紙パックレス式
クリーンドック:紙パック式
電源方式 コードレス式 コードレス式
集じん容積 スティック:0.05L
クリーンドック:0.8L
スティック:0.05L
クリーンドック:0.8L
使用可能時間(目安) HIGH:約6分
AUTO:約10~15分
HIGH:約6分
AUTO:約10~15分
充電時間 約3時間 約3時間
運転音 スティック:72~約64dB
クリーンドック:約65dB
スティック:72~約64dB
クリーンドック:約65~約27dB
ノズル タイプ 動くノズル(フローリング・畳専用) パワーノズル
ブラシ からまないブラシ
ローラー 特殊加工ローラー 特殊加工ローラー
ふき掃除性能 フローリングの菌までふき掃除
壁ぎわまでキレイ 壁ぎわ集じん
寸法(幅×奥行×高さ) スティック時:214×152×1,045mm
クリーンドック:134×282×417mm
スティック時:213×130×1,045mm
クリーンドック:134×282×417mm
重量 スティック時:1.2kg
クリーンドック:2.8kg
スティック時:1.5kg
クリーンドック:3.0kg

※ MC-NS70Fは「ライトグレー」、MC-NS100Kは「ホワイト」のカラーのみです。

 

パナソニック動くノズル掃除機 MC-NS70F のメリット・デメリット

パナソニックのMC-NS70Fは、軽量で取り回しやすく、とくに狭いスペースの清掃に優れているという明確なメリットがあります。

加えて、クリーンドックを利用したゴミ捨ての手間を省ける点も大きな利点です。

一方で、連続使用時間が限られているため、広範囲の掃除を一度に行うには向いていないというデメリットも存在します。

また、フローリング専用の設計なので畳やカーペットには基本的に適していないという点も考慮すべきでしょう。

以上を考慮すると、MC-NS70Fは毛が抜けやすいペットを飼っていない一人暮らしや少人数世帯に最適なモデルといえます。

 

パナソニック動くノズル掃除機 MC-NS70F ¦ まとめ

パナソニック動くノズル掃除機 MC-NS70F についてご紹介しました。

総合的に、パナソニックの革新技術を余すことなく詰め込んだ、コンパクトで効率的な掃除が可能な掃除機になっていて、日々の掃除をより快適で効率的なものに変えるポテンシャルをもっています。

このモデルは、セパレート型コードレススティック掃除機として幅広いニーズに応えるモデルで、軽量かつ新開発の動くノズルを搭載し、家の隅々まで効率良くきれいにすることが可能です。

とくにクリーンドック機能は、掃除後のゴミ処理が簡単で掃除機本体の戻し忘れも軽減します。

フローリング専用モデルなので、様々なフロアタイプが前提の方には制限があるかもしれませんが、逆にフローリングの掃除を重視する方、ペットの毛が抜けにくい環境や、1人暮らし、または少人数世帯には最適な選択肢のひとつといえます。

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