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スイッチボット(SwitchBot) ロボット掃除機 K11+の口コミは?使用感やK10+との違いも

生活家電

ロボット掃除機を選ぶとき、やっぱり気になるのは「本当に使えるの?」ですよね。とくに初めて購入を検討するときは尚更です。

そんなロボット掃除機で、最近注目を集めているのが『スイッチボット(SwitchBot) K11+』で、前モデルのK10+からさらに進化し、吸引力や便利な機能が強化されたことから、多くの家庭で導入されています。

しかし、検討する上でチェックしておきたいのが実際に使った人の 口コミで、良い評価/悪い評価のいずれもあるのが事実。

そこで本記事では、「スイッチボット(SwitchBot) K11+ の口コミ」を中心に、特徴や使用感、K10+との違い、メリット・デメリットを詳しく紹介していきます。

これからロボット掃除機の導入を考えている方、K11+が本当に自分の生活に合うのか知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてください。

スイッチボット ロボット掃除機 K11+の口コミ

いちばん気になるのが、実際のユーザーの口コミですね。

まずは、もっとも気になる悪い口コミから、実際の口コミをもとにどのような不満があるか整理します。

悪い口コミ

楽天レビューなどユーザーの声から抜粋していますが、K11+に関するものを含むスイッチボットのロボット掃除機に共通する点です。

実際の口コミ例

「高さは10cmないと厳しい。9.2cmの高さでは作業台下などで引っかかってしまって掃除してくれない」

「毎回同じところでつかえて止まる、たまにカーペットの角を巻き込んで止まることもある」

「説明書を読むと、いくつかメンテナンスで部品交換が必要になるようだが、それを購入前にもっと見せてほしい」

「音が大きすぎたり、狭いマンションにはサイズが大きすぎたりとイマイチだった」—特に“静音性”を期待していたが、ゴミ収集ステーションの吸引時など音が気になる場面があるとの指摘。

主な悪い口コミ

K11+や同シリーズのロボット掃除機を使うユーザーが感じている主な「問題点」です。

項目 内容
段差・高さのクリアリング 高さ9cm前後だと家具の下などで引っかかることがある。特に低めの家具の下が掃除しにくい。
狭いスペースや設置場所の干渉 家具の脚など細かい障害物にぶつかったり同じ場所で停止したりすることがある。アプリ設定やマッピングがきちんとできていないと影響が出る。
騒音・音の大きさ 通常の掃除運転中は静かとの声も多いが、ゴミ収集ステーションでゴミを排出する時や吸引が強いモードでは音が大きく感じる。
メンテナンス・部品交換の明示不足 ブラシやパーツの交換タイミングや必要性が説明書や製品紹介で十分に分かりにくく、購入前に知っておきたかった。
アプリ・サポートの問題 レイアウトの確定前などマッピングが未設定の状態で使うと動きが不安定、また、配送や連絡体制に不満がある。

以上の口コミから、次のような環境や条件の人は注意してください。

  • 家具の下が低くて、掃除機本体・ステーションが通りにくい家。

  • 複数の段差があったり、ラグやカーペットの端が高めの家。

  • 音に敏感な人、特に夜間や寝室近くでの運転を想定している人。

  • メンテナンスに手間をかけたくない人。部品交換や掃除の頻度まで気にする人。

  • アプリの操作やマッピング設定が苦手な方。

 

続いて、良い口コミです。

良い口コミ

スイッチボット K11+を使ってみて、ユーザーから高く評価されている点です。どこが高評価なのか実際の使用感も見えてきます。

実際の口コミ例

「ブラシの材質は気にしていませんでしたが助かりました。また、サイドブラシがとても優れもので、髪の毛が全く絡まないのもストレスフリーです。 … 静音性とコンパクトさ、見た目の良さにひかれ、思い切って購入しました。 … 初回マッピングが非常にスムーズで驚きました。掃除中も…掃除終了までのスピードも速いです。」

「コンパクトなのに、ちゃんと吸って、ちゃんと拭いて、自動でゴミまで回収してくれる。しかも静かで、おしゃれで、値段も手ごろ。」

「小型なのに高性能; 吸引力が前モデルの2倍; 家具の隙間や部屋の四隅に強い; 部屋ごとの掃除や進入禁止エリアを設定できる; 市販のお掃除シートが使える」

「充電ステーションを部屋に置くと存在感が出てしまうのが気になる…そんな方にK11+はとても良いんじゃないかなと思いました。」

「水拭きシートを使い捨てできるから運用が楽」

主な良い口コミ

これらの口コミからわかる、K11+ の良いところやユーザーが満足している点です。

項目 内容
コンパクトさとデザイン 本体・ステーションともにサイズが抑えられており、部屋に置いても圧迫感が少ない。
吸引力・清掃力の高さ 前モデルより吸引力が向上しており、フローリング・カーペット・隅っこ・家具の隙間などのゴミもしっかり取れている。
マッピングと操作性 初回のマッピングがスムーズ・進入禁止エリア/部屋ごとの指定ができ、アプリ操作も比較的わかりやすい。
静音性・運転音 通常の掃除運転時の音が気にならないレベル、静かなことを評価する。
水拭き対応とメンテナンスの手軽さ 拭き掃除シートを取り付ける簡易的な水拭き機能、使い捨てシートで運用コスト・手間を抑えられる点が好評。
コスパの良さ 自動ゴミ収集機能付きでこの価格帯という点を評価するレビューがあり、「高機能と価格のバランスが取れている」との声。

これらの良い口コミから、K11+ を使っている人が「嬉しい」と感じるのは、

  • 部屋の隅や家具の脚など、従来は掃除が難しかった細かいところがしっかり掃除できること。

  • 掃除機をかける頻度や手間を減らしたい、ゴミ捨てなどのメンテナンスを減らしたい人にとって、「自動ゴミ収集」機能が高評価。

  • 普通の掃除モードなら静かで日常使いしやすく、夜間や在宅時間中でも使いやすい。

  • デザインが生活空間に馴染む・存在感が薄く感じる、などプラスのインテリア性。

  • シートなど消耗品のランニングコストも含め、「この機能ならこの価格はお得」と感じるコスト。

になります。

 

スイッチボット ロボット掃除機 K11+の特徴や使用感

  
(引用:公式サイト)

K11+が他のロボット掃除機と違う点や、実際に使ってみて感じることを整理しておきます。

主なスペックと特徴

項目 数値・仕様
吸引力 最大 6,000Pa (ペットの毛やカーペットの奥のゴミも掻き出せる強さ)
ダストステーション容量 自動ゴミ収集ドック(ステーション)4L のゴミ袋が付属。最大 約 90日分 のゴミ収集が可能とされる
本体サイズ 掃除ロボット本体:約 248 × 248 × 92 mm(直径約24.8cm、高さ約9.2cm)
稼働時間 バッテリー稼働時間はモード別に次の通り:静音モード(Quiet Mode)で 約150分、標準モードで 約120分、強モードで約90分、最大モード(Max)で約60分。
段差対応 1.7 cm の段差まで乗り越える能力あり。
静音性 作動音について、レビューで「45dB程度」との報告があり、静かな環境でも使いやすいという声あり。
ナビゲーション・センサー LDS(LiDAR)マッピングを搭載、PSD 側面センサー/落下防止センサーあり。ノーゴーゾーン(進入禁止エリア)の設定も可能。

 

使用感と使い勝手

実際に使ってどうかというと・・・

良いところ
  • 初回マッピング/動きのスマートさ
    「初回のマッピングが非常にスムーズ」、「部屋のレイアウトをすぐ把握して掃除経路をきちんと回ってくれる」との声あり。
    家具や物が多い部屋であっても、ぶつかりが少ないという体験談もあります。

  
(引用:公式サイト)

  • コンパクトさが意外と効く
    直径24.8cm、高さ約9cm前後というサイズは、家具下や椅子の脚の間など、従来の大型ロボット掃除機が入りにくかった場所でも通りやすいと好評です。

  
(引用:公式サイト)

  • ゴミ捨ての手間が減る
    自動ゴミ収集ドッグの4L容量のおかげで「ゴミ捨てが年に数回で済む」、「掃除後にいちいちステーションに戻ってゴミを捨てるストレスが少なくなった」と感じている人が多い。


(引用:公式サイト)

  • 吸引力の満足度
    ペットの毛やカーペットの奥のホコリなど、比較的細かいゴミも取れると評価されています。「大きな猫砂も問題なく吸い込む」、「フローリングの溝」など、吸引力には肯定的な口コミが多いです。

  • 静音性が想像以上
    通常モードや静音モードでは動作音が控えめで、在宅中でも気にならないとの声があります。「45dB 程度」というのは、図書館に近い静かさというレビューも。


(引用:公式サイト)

 

気になるところ
  • 最終モード/強モードでの音や消耗
    強モードや自動ゴミ収集ステーションでのゴミ排出時には、音が大きくなるという口コミがあります。
    静音モードと比較するとかなり体感差があるため、夜間使用などではモード選びが重要です。

  • 家具下・高さギャップの影響
    高さ 9.2cm 前後というのは低めの家具にはギリギリという声も。
    家具の下に入って引っかかるケースがあり、事前に家の家具の寸法を確認する必要あり。

  • 水拭き機能に対する期待と現実
    水拭きシートを使った補助的な拭き掃除機能は「思ったより汚れが落ちる」というポジティブな意見がある一方で、完全な水分管理(濡れ具合・しみ出しなど)への期待には届かないというレビューも見られます。
    あくまで補助機能として割り切った方がいいでしょう。

これらの特徴と使用感から、スイッチボット K11+は次のような人にとくに合うロボット掃除機といえます。

◆フローリング+軽めのカーペット中心の住まいで、ペットの毛や小さなゴミが気になる家

◆家具が比較的低めであっても、本体が入る隙間がある環境

◆ゴミ捨てなどのメンテナンスを少なくして手間を省きたい人

◆静かさを重視しつつも、強モードや時間制限があっても許容できる人

とはいっても、「夜間や寝室近くで使いたい」、「家具下が非常に低い」、「大きな水の汚れを拭きたい」などの場合は注意が必要です。

スイッチボット ロボット掃除機 K11+ と K10+ の比較

K11+ を検討するなら、前モデルの K10+ とどう違うか押さえておきたいですね。ここでは、スペックの差、実際の使用感の差、どちらがどんな用途に向くかを整理しました。

なお、K10+についてはコチラに詳細をまとめているのでご参考まで。

スペック比較


(引用:公式サイト)

項目 K10+ K11+ ポイント
吸引力 最大約2,500Pa 最大6,000Pa(レビューでは実測4,000Pa相当との声も) K11+は大幅に強化、ペットやカーペットに強い
本体サイズ 直径24.8cm × 高さ9.2cm 同じ(直径24.8cm × 高さ9.2cm) コンパクトさは両者同等
ステーション ゴミ袋4L(最大70日分)、サイズ大きめ ゴミ袋4L(最大70日分)、サイズ小型化 K11+は省スペース設計
騒音 静音モード:約45dB 通常運転も静かと評判(強力時は音大きめ) 夜間は静音モードが安心
稼働時間 約120分前後 同等以上、広い部屋でも安定稼働 広い間取りならK11+が有利
段差対応 公称値は不明(1.5cm前後) 約1.7cmまで対応 ラグや段差がある家ならK11+が安心
価格 比較的安価、コスパ重視 性能強化で価格はやや高め コストと性能のどちらを取るか

 

K11+ と K10+ の違い

吸引力はK11+が圧倒的

K10+の2,500Paでも日常のホコリや髪の毛には十分ですが、K11+は最大6,000Pa。ペットの毛や粉状のゴミも吸い取れるため、ペットを飼っている家庭やカーペットの多い部屋に最適です。

ステーションはK11+が省スペース

どちらも「4Lの大容量ゴミ袋」で最大70日分対応。ただし、K11+はステーション自体を小型化しているため、置き場所を選ばず設置しやすくなっています。

騒音レベルは大差なし

通常運転では両者とも静かですが、強力吸引やゴミ収集時にはそれなりに音が出ます。夜間に使うなら静音モードを選ぶのが無難です。

稼働時間と段差対応はK11+に軍配

広めの部屋でも稼働できる持続力を確保し、1.7cmの段差まで乗り越えられるK11+は、間取りに段差やラグがある家庭に向いています。

おすすめ

其々おすすめするとしたら・・・

  • K10+ → ワンルームや日常使い中心、コストを抑えたい人

  • K11+ → ペット飼育家庭、段差やラグの多い家、吸引力を重視する人

です。

 

スイッチボット ロボット掃除機 K11+ のメリット・デメリット

ロボット掃除機は高額なので、買ってから「思っていたのと違う」と後悔したくないですね。ここでは、K11+の強みと注意点を整理しました。

メリット デメリット
吸引力が最大6,000Paと非常に強力 価格がK10+より高め
ステーションが小型化され、省スペースに設置可能 強力モードやゴミ収集時は騒音が大きめ
ゴミ袋4Lで最大70日分の自動収集、手間いらず 吸引力が強いため消費電力・部品摩耗が早まる可能性
段差約1.7cmまで対応、ラグや仕切りのある部屋に強い 本体サイズはK10+と同じで「超小型」ではない
ペットの毛や細かいゴミに強く、掃除残しが少ない 高性能ゆえに初心者にはオーバースペック気味
アプリ連携・マッピング精度が高く効率的に掃除 Wi-Fi環境やアプリ操作に慣れていないと設定が面倒

 

K11+を選ぶメリット

  1. 吸引力が段違い
    K10+の約2,500Paに比べ、K11+は最大6,000Pa。ペットの毛やカーペットの奥に入り込んだゴミまでしっかり吸い取れるので、清掃力を最重視する人にとって大きな魅力です。


    (引用:公式サイト)

  2. ステーションがコンパクトで置きやすい
    自動ゴミ収集機能を持ちながらも、K11+はステーションを小型化。限られたスペースにも設置しやすくなっています。


    (引用:公式サイト)

  3. 段差や複雑な間取りにも対応
    約1.7cmの段差を乗り越えられるため、ラグやドア枠のある部屋でもストレスなく稼働。マッピング機能の精度も高く、掃除ルートが効率的です。

 

K11+を選ぶデメリットも(注意点)

  1. 価格が高め
    K10+に比べると価格は上がるため、「日常掃除だけならK10+で十分」という人にはコスパが悪く感じられる可能性があります。

  2. 騒音は避けられない
    通常運転は静かですが、ゴミ収集や強力モードはどうしても音が大きくなります。夜間や集合住宅では注意が必要です。

  3. オーバースペックの可能性
    ペットもいない、ワンルームでホコリも少ない環境なら、6,000Paの吸引力は持て余すかもしれません。

K11+は「吸引力・省スペース・効率性」に優れた最新モデルですが、価格や騒音をどう考えるかがポイントです。

  • 性能を重視し、ペットや段差の多い環境で使うなら ⇒ K11+

  • コストを抑え、日常的な掃除が目的なら ⇒ K10+でも十分

と、ライフスタイルに合わせて選ぶのが賢い選び方といえます。

 

スイッチボット ロボット掃除機 K11+ をおすすめしたい人


(引用:公式サイト)

以上の口コミやメリット・デメリットを基に、スイッチボット K11+ をおすすめしたい人は次のような方です。

1. ペットを飼っている家庭

犬や猫の毛が毎日落ちる家庭では、K11+の最大6,000Paの吸引力が真価を発揮します。カーペットの繊維に絡んだ毛や、フローリングに舞う細かい毛も逃しません。

2. カーペットやラグを多用している人

吸引力の弱いロボット掃除機だと、カーペットやラグの上は掃除が不十分になりがちです。K11+なら強力モードでしっかり吸引し、1.7cmの段差乗り越えにも対応。床がフラットでない家庭にも安心です。

3. 広めの間取りや複数の部屋を掃除したい人

稼働時間が長く、マッピング精度も高いため、広い家や複数の部屋を効率よく掃除してくれます。ステーションが小型化されているので、リビングの片隅にも置きやすいのもポイント。

4. 掃除の手間を極力減らしたい人

ゴミ収集ステーションは最大70日分(4L)のゴミを自動回収。忙しい人や、掃除の手間をできるだけ減らしたい人には特に魅力です。

5. 最新モデルの安心感を求める人

K10+に比べて進化したK11+は、吸引力や利便性が向上しており、「せっかく買うなら最新モデルを選びたい」という方にもおすすめです。

逆におすすめできない人は?

  • ワンルーム住まいでゴミが少ない人
    → K10+でも十分。K11+はオーバースペックになる可能性大。

  • 予算をなるべく抑えたい人
    → K11+は性能が高い分、価格も高め。コスパ重視ならK10+を検討すべきです。

 

スイッチボット ロボット掃除機 K11+ « まとめ »

「スイッチボット ロボット掃除機 K11+」をご紹介しました。

スイッチボット K11+ は、

  • 最大6,000Paの強力吸引力

  • コンパクトになった自動ゴミ収集ステーション

  • 段差やカーペットにも対応できる走破性

  • 最大70日分のお手入れいらず設計

といった点が大きな魅力ですが、

一方で、価格はK10+より高めであり、静音性やオーバースペック感には注意が必要です。

前モデルK10+も選択肢とすると、

  • コスパ重視で日常掃除メイン → K10+

  • 性能重視で快適さを優先 → K11+

となり、どちらを選ぶかは「価格と性能、どちらを優先するか」で決まります。

K11+は最新モデルらしい高性能を備えつつ、省スペースや利便性も向上しているため、とにかく“家事をもっとラクにしたい人”にピッタリの一台といえます。

 

 

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