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パナソニックコードレスセパレート型掃除機 MC-NS100K の口コミは?使い勝手や評判も

家電一般

こんにちは、

こちらをご覧いただきありがとうございます。

コードレスやロボットが掃除機の主役になっていますが、これに加え、水拭きや集めたゴミのドックへの集積も珍しい機能ではありません。

収集したゴミの集積はロボット掃除機の大きな魅力ですが、コードレス掃除機もスティック型で軽量化され、しかも収集ゴミを充電ドックでロボット掃除機のように集積するモデルがあります。

今回はそんな『パナソニックコードレスセパレート型掃除機 MC-NS100K』についてご紹介します。

 

 

パナソニックコードレスセパレート型 MC-NS100K の口コミは?

(引用:公式サイト)

やはり気になるのは実際に使っている人の口コミですよね!

まずは一番気になる悪い口コミからご紹介します。

悪い口コミ △×

  • 10分くらいで吸い込まなくなる
  • 吸引力がもう少し強ければ申し分ない

吸引力の弱さやペットの毛の掃除への評価が中心になっています。

とくに、長毛の猫や犬を飼っているユーザーからは、毛の吸い取りが期待ほどではなく隅のゴミを掃除する際に苦労したとの声が目立ちます。

また、フィルター掃除の手間が多いと感じる方もおり、満足度を下げる一因となっているようです。

掃除機で気になる音については、「普通にうるさい」との指摘もあり静かなクリーナーが欲しい方には合わないかもしれません。

 

良い口コミ 〇

良いと評価する口コミが非常に多いです。

  • コードレス掃除機のゴミ捨ての面倒を解消してくれた
  • ヘッドの毛の絡みが少なく使い勝手が良い
  • 落下ゴミの吸引力については「問題はない」
  • 軽い本体+ゴミがあったらすぐ掃除をかけられる手軽さ
  • ゴミを吸えるクイックルワイパーとして満点
  • バッと持ってスッと使える

クリーンドック機能は高評価で、自動でゴミを紙パックに集めてくれるので好評です。

これならゴミ捨ての手間が省けるので、日々の掃除がとても楽になりますね。

また、デザインの良さも多くのレビューで指摘されており、リビングに自然に馴染むスタイリッシュな外観は、インテリアにこだわりがある方にも満足いただけそうです。

さらに、ナノイーXによる除菌・脱臭機能は、集じんだけでなく清潔さを求める家には大きなメリットになります。

軽くてスリムなボディも使いやすく、掃除機としての基本性能に加え使い勝手の良さが、多くのユーザーに認められています。

 

パナソニックコードレスセパレート型 MC-NS100K の特徴や機能

パナソニックコードレスセパレート型 MC-NS100K の機能や特長です。

このモデル独自のものや定番の期待できるモノなどいろいろありますよ。

クリーンドック機能

(引用:公式サイト)

このモデルの大きな魅力の一つがクリーンドック機能です。

掃除機には必須のダストボックスをコードレス掃除機からクリーンドックに内蔵したので、掃除機を使用した後本体をクリーンドックに戻すだけで、集めたゴミが自動的にドック内の紙パックに収集&蓄積されます。

なので、スティック本体も常に清潔に保てます。

 (引用:公式サイト)

大体の目安として、面倒なゴミ捨ては約50日に1回となっています。

この機能により、ゴミ捨ての手間が軽減され、衛生的な環境を維持しやすくなります。

なお、ゴミ収集の音はそれなりに大きいので自動収集をしないようにもできます。

 

ナノイーX

 (引用:公式サイト)

ナノイーX搭載により、集じんされたゴミやホコリだけでなく、その中に含まれる菌やニオイに対しても除菌と脱臭をしてくれます

クリーンドックに溜めたゴミは、ナノイーXで除菌脱臭されます。

これは菌の繁殖やペットの毛の臭いを抑えるので、アレルギーを持つ家庭やペットを飼っている家庭にはとくにありがたい機能ですね。

 

紙パックでゴミ捨て

 (引用:公式サイト)

紙パック式の集じん方式を採用しているので、ゴミ捨ての際にホコリが舞う心配がありません。

紙パックユニットを片手で取り出し、ボタンを押せば手に触れることなく簡単に紙パックごとゴミ捨てが完了です。

いままでのスティック掃除機のように、本体に溜まったゴミを捨てる際にホコリが舞い上がり、せっかっく綺麗にした床がまた汚れるようなゴミ捨ては不要になります。

なお、紙パックの交換は最大で50日に1度程度と、忘れてしまいそうなくらいの頻度でOK.です。

 

軽くてスリム

 (引用:公式サイト)

スティックタイプとしてコンパクト&軽量に設計されており、モーターが小型化され、スティック本体がスリムになっています。

持ちやすさや使い勝手の良さがきちんと考慮されています。

さらに、収納スペースも取らず、手に取りすぐに使えるので日々の掃除がより手軽にできます。

"さーてっ、掃除しようかな"という掃除のための気合のようなものは不要というわけです。

 

からまないブラシ

特別設計されたブラシにより髪の毛やペットの毛が絡まりにくくなっているため、お手入れが楽です。

これは、円すい形のダブルブラシが次のように絡んだ髪の毛やペットの毛を自然に除去し、ブラシのお手入れの負担を軽減してくれます。

①「密集ブラシ」でしっかりキャッチ


②円すい形の「ダブルブラシ」で径の細い方へ移送


③中央に集めて吸引する「V字構造」
 (以上引用:公式サイト)

  *メーカー基準で99 %以上絡みつきがないことが実証済。

頻繁にブラシの掃除をしなくても良いので、掃除の手間を減らすことができます。

 

高性能なパワーノズル

 (引用:公式サイト)

「パワーノズル」が高トルクのダブルのモーターと高性能回転ブラシで、軽快に自走しながらじゅうたんの奥のゴミまでしっかりかき出してくれます。

これにより軽い力で楽に掃除機をかけられます。

また、ノズルの中は毛先の異なる高密度な混毛ブラシになっているので、フローリング、じゅうたんの奥、畳みもキレイになります。

そしてノズル前方が薄く壁ぎわまでブラシが届くので、通常ノズルでは取り難いゴミまでしっかり取りきれます。家具のすき間など届きにくいところもしっかりお掃除できます。

 (引用:公式サイト)

加えて、プラスに帯電したハウスダストや菌をマイナスイオンで床面から引きはがしてくれるので、フローリングの菌までふき掃除するような効果が期待できます。

標準で付いてくる「すき間ノズル」も狭いスペースのゴミ収集に有効です。

 

クリーンセンサー

 (引用:公式サイト)

ゴミの量を検知して適切なパワーで吸引する「クリーンセンサー」を搭載しているので、ゴミが多いと自動で吸引力がアップします。

無駄な電力消費を避けつつ、効率的に吸引しながら部屋を綺麗にできます。

ゴミの状態を見ながら吸引モードを手動で切替えるより、断然楽で効率的ですね。

 

簡単なお手入れ

 (引用:公式サイト)

フィルター掃除や紙パックの交換など、日常的なお手入れは非常に簡単です。

掃除機本体のメンテナンスが楽になり、掃除機自体の掃除を気にせずいつでも気持ちよく使用することができます。

 

実際の使用感やレビュー

 (引用:公式サイト)

パナソニック MC-NS100K の主なレビューは以下になります。

フローリングの掃除性能

フローリングの掃除能力については一般的な掃除機の性能と同じくらいです。

軽くてスリムなデザインで、家具の隙間や狭いスペースにも簡単にアクセスできる点が魅力です。

特にフローリングのようなフラットな部分ではスムーズに動かせ、見た目にもリビングになじむデザインは好評です。

ただし、吸引力の面では"もう少しパワーがあればなぁ"などの要望もあり、ペットの毛や隅のゴミの除去に少し苦労する声も見られました。

この点は、使用状況や掃除をする環境によって評価が分かれる可能性があります。

紙パックの交換とフィルター掃除の手間

紙パック式によりゴミ捨ての手間が省ける点は大きなメリットです。

最大50日に1度の紙パック交換は、忙しい日常生活の中で管理がしやすいと好評です。

ただし、溜まったゴミ捨て以外にフィルター掃除の手間が面倒という意見もあります。

特に、ヘッド部分についているフィルターが毛で詰まりやすく、頻繁な清掃が必要なケースがあるのは改善点といえます。

髪の毛やペットの毛が絡まないブラシですが、フィルター部分の詰まりには少し改良の余地があるようです。

とはいえ、クリーンドック機能を備えており、掃除機本体をドックに戻すだけで自動でゴミを紙パックに集めてくれる仕組みは、少しお手入れに掛かる手間を補って余りある便利さでしょう。

MC-NS100Kと他モデルとの違い

 (引用:公式サイト)

パナソニックの掃除機としては、同じくクリーンドックを使うよりパワフルな機種 MC-NX700K が2024年3月にリリースされており、両者の間にはいくつか違いがあります。

まず、MC-NS100Kは集じんでフィルター方式を採用しているのに対し、MC-NX700Kはフィルターレスサイクロン式を使用しているため、面倒なフィルターの掃除が不要でお手入れがより簡単です。

また、MC-NX700Kは大容量バッテリーを搭載しているため「強モードで約10分」とMC-NS100Kの倍近くの時間使えるパワー&スタミナモデルになっています。

逆に、能力の違いは以上になります。

デザインも結構違いがあり、MC-NS100Kはまさにスティックのかたちでモーターがある本体も含めて1本の棒(スティック)ですが、MC-NX700Kの方は、コードレス掃除機の本体をスリムにしたデザインになっています。

デザインの好みは人其々ですが、MC-NS100Kの方がインテリアに溶け込みやすいでしょう。

掃除機を選ぶ際には、自身のライフスタイルや掃除の頻度を考慮して選ぶことが重要です。

MC-NS100Kは、ちょっと目に付いたゴミをすぐに掃除して清潔さを保ちたい方に適しています。

一方MC-NX700Kは、家中の掃除を一度にまとめて実施したいような方に向いています。

 

パナソニックコードレスセパレート型 MC-NS100K の仕様

パナソニック セパレート型 MC-NS100K の仕様は下表のとおりです。ご参考まで。

集じん方式 スティック:紙パックレス式
クリーンドック:紙パック式
電源方式 コードレス式
集じん容積 スティック:0.05L
クリーンドック:0.8L
使用可能時間(目安) HIGH:約6分
AUTO:約10~15分
充電時間 約3時間
運転音 スティック:72~約64dB
クリーンドック:約65~約27dB
ノズル タイプ パワーノズル
ブラシ からまないブラシ
ローラー 特殊加工ローラー
ふき掃除性能 フローリングの菌までふき掃除
壁ぎわまでキレイ 壁ぎわ集じん
寸法(幅×奥行×高さ) スティック時:213×130×1,045mm
クリーンドック:134×282×417mm
重量 スティック時:1.5kg
クリーンドック:3.0kg

 

パナソニックコードレスセパレート型 MC-NS100K ◊  まとめ

パナソニックセパレート型 MC-NS100Kについてご紹介しました

このモデルは、独自のセパレート型コードレススティッククリーナーとして新しい掃除の形を提案しています。

クリーンドック機能により、使用後の収集ゴミの処理やお手入れの簡単さが魅力です。自動でゴミを集め、紙パックに集積することでゴミ捨て時のホコリが舞う心配がありません。

また、ドック内でナノイーXによる除菌・脱臭を行うので、衛生面でも安心感があります。

ただし、吸引力やパワーについては物足りなさを感じる口コミもあり、特に毛足の長いカーペットやペットの毛、隅のゴミには苦手な面があります。

また、フィルターの掃除がやや面倒だという声もあります。静音性についても平均的なレベルであるため、静かな使用感を期待するユーザーには少し物足りないかもしれません。

デザインの面では、リビングに自然に馴染むスタイリッシュな外観が評価されています。

とはいえ、実際に使ってみると、紙パック交換やフィルター掃除の手間に対しては意見が分かれそうです。

全体としては、使い勝手に優れたセパレート型コードレススティッククリーナーとして、一定のユーザーから支持を得ています。

その一方で、吸引力やお手入れの簡単さといった点で改善の余地があるとの意見もあります。

最終的には、自宅の環境や使用頻度、掃除の仕方を踏まえた上で購入を検討してください。

気になるところを見つけたら掃除しないと落ち着かないような方にはドンピシャかも。

 

 

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